リヴァプールに所属するウルグアイ代表DFロナルド・アラウホのパフォーマンスに高評価が与えられている。
プレミアリーグ第3節が4日に行われ、MF遠藤航が所属するリヴァプールはFW前田大然が所属するイプスウィッチと対戦。6分にアレクサンデル・イサクが先制点を決めると、直後の9分にもイサクが追加点を挙げ、このまま2-0で勝利。開幕から2試合連続で2-2のドローに終わっていたリヴァプールにとっては今季初白星となった。
今夏にバルセロナから買い取りオプション付きのレンタル移籍でリヴァプールに加入したアラウホは、開幕からの2試合はセンターバック(CB)で途中出場を果たしていたなか、イプスウィッチ戦では右サイドバック(SB)で先発出場し、フル出場で今季初のクリーンシート(無失点試合)に貢献した。
加入後初のスタメンに名を連ねたアラウホは、データサイト『OPTA』によると、プレミアリーグ初先発で最多デュエル勝利数(9/10)、最多空中戦勝利数(6/6)、最多タイのクリア数(7)というチーム内でトップの数字を記録していたことが伝えられている。
試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』はアラウホに「8」点をつけ、「ウルグアイ代表の彼にとってこれがフルデビュー戦となったが、ポジションは右サイドバックだった。空中戦で何度も競り勝つなど、彼がそこにいることでリヴァプールの守備はより堅固なものとなった。重要なクリアでイプスウィッチの至近距離からのシュートを阻止した。終盤には度重なるブロックやインターセプトでクリーンシート達成に大きく貢献した」と高評価している。
また、地元メディア『THIS IS ANFIELD』では「7」点がつけられ、「サイドバックでのプレーが本職でないことは明らかだが、十分なパフォーマンスを見せた」と綴りながら、次のように賛辞を送っている。
「前半終了間際、ボールをすねに当てて高く逸らし、不要なコーナーキックを与えてしまうなど不安定な場面もあった。それでも、攻撃参加も良く、教科書通りのカーブをかけたクロスを何度か供給した。リヴァプールでのプレーにはまだ適応の途中にあるけど、すべてを自分のものにしようと全力を尽くしており、それは挑んだデュエル10回のうち9回に勝利したという数字にも表れている」
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