古巣戦に相性抜群? イスコ、ベティス加入後に出場したレアル・マドリード戦は無敗が続く

好業績迎える日本の尖った業界

 ベティスに所属する元スペイン代表MFイスコが、対レアル・マドリードの無敗記録を「4」に伸ばした。

 ラ・リーガ第4節が4日に行われ、前節レバンテ戦で今季のラ・リーガ初黒星を喫したベティスは、3戦全勝と絶好のスタートを切ったレアル・マドリードをホームに迎えた。試合はスコアレスで終盤に突入したものの、81分、ゴール前のこぼれ球をアイルランド代表FWトロイ・パロットが決め、ベティスが先制。その後、スペイン人FWカルロス・エスピにゴールネットを揺らされたものの、オフサイドで取り消しとなり、後半アディショナルタイムに献上したPKは同GKアルバロ・バジェスが好セーブで防ぎ切る。試合はこのままタイムアップを迎え、ベティスがレアル・マドリードに今季初めて土をつけた。

 同試合、イスコはベティスの腕章を巻き、60分間プレー。チームを勝利へ導く決定的な仕事こそ果たせなかったが、攻撃面では随所にテクニックを見せ、”らしさ”を示した。

 現在34歳のイスコは2013-14シーズンからの9年間、レアル・マドリードに在籍しており、公式戦通算353試合出場53ゴール58アシストを記録。5度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇、3度のラ・リーガ優勝など、数々のタイトル獲得を経験した。

 レアル・マドリード退団後、一度はセビージャに加わったものの、本領を発揮できず。無所属の期間を経て、2023年夏にベティスへ加わると、マラガ時代に共闘したマヌエル・ペジェグリーニ監督の下、かつての輝きを取り戻している。

 現在もベティスで中心選手として活躍するなか、イスコの“古巣戦”にまつわるデータが話題となっている。ベティス加入後、イスコは今季のラ・リーガ第4節も含めて、レアル・マドリード戦4試合に出場しているが、2勝2分けと無敗を維持している。2024-25シーズンのラ・リーガ第26節では、1ゴール1アシストの活躍でベティスを2-1の勝利へ導いていた。

 一方で、イスコがケガの影響で欠場した3試合の成績は1分け2敗。イスコ加入後、ベティスはラ・リーガで7度のレアル・マドリード戦を消化しているが、イスコが出場していれば無敗、不在ならば未勝利という両極端なデータが出ている。

 あくまでデータ上の話に過ぎないが、ベティス加入後のイスコは、古巣戦に滅法強い。“対レアル・マドリード無敗記録”は、どこまで伸びるのか。

【ハイライト動画】パロットの決勝弾でベティスがレアル・マドリー撃破!