CL登録メンバー落ちの遠藤航…リヴァプール指揮官の決断に海外メディアは「ある種の賭け」

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 リヴァプールに所属するMF遠藤航が、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズの登録メンバーから外れたなか、海外メディア『The Athletic』は、「ある種の賭け」だと指摘している。

 遠藤は、2023年夏にリヴァプールに加入した後、ここまで公式戦通算87試合に出場。“守備職人”として、プレミアリーグやカラバオ・カップ優勝を経験した。その一方で、プレータイムは減少傾向にあり、昨シーズンはケガも重なって公式戦12試合の出場にとどまると、FIFAワールドカップ2026も欠場。2026-27シーズンの開幕には間に合ったものの、ここまでの2試合では出番を得られなかった。

 そして3日、リヴァプールのCL・リーグフェーズの登録メンバーから外れたことが明らかとなった。『The Athletic』は、アンドニ・イラオラ監督の決断について、「ある種の賭け」と指摘。ただしこれは、「ホームグロウン制度の8枠」に起因するとのこと。最大25名の登録が可能ではあるが、うち8名は「ホームグロウン制度」の対象選手でなければならないというルールが設けられており、フェデリコ・キエーザとともに遠藤が割を食う形となったのだ。

 また同メディアは、「フロリアン・ヴィルツが“10番”の役割を担う今、イラオラ監督は、ドイツ代表選手の背後に位置する2つのポジションについて、(遠藤を外しても)選択肢がまだ豊富にあると確信しているだろう。ドミニク・ソボスライ、ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マック・アリスターに加え、若手選手のジェームズ・マコーネルやトレイ・ナイオニも起用可能だ」と日本代表の元主将がチーム内で苦境に立たされていると見解を示した。