ラ・リーガ第6節前倒し分の一戦が現地時間3日に行われ、レアル・ソシエダとセルタが対戦した。
従来であれば、ラ・リーガ第6節は2週間後のミッドウィークに組まれているが、今シーズンはヨーロッパリーグ(EL)に参戦する両チームは、この時期にELリーグフェーズの第1節が開催予定。そのため、両チームが対戦するラ・リーガ第6節は、前倒しでの開催となる。
ここまで3試合を終えて、レアル・ソシエダは1勝2敗を記録。開幕後の2試合はベティス、レアル・マドリード相手に連敗を喫したが、8月29日に行われた第3節エスパニョール戦では、ミケル・オヤルサバルが2アシストの活躍を見せ、2-1で今季初勝利を手にした。対するセルタは、ここまで1分2敗と未勝利が続いている。
レアル・ソシエダが今季初の連勝を目指し、セルタが連敗ストップを目論むゲームに、久保建英は先発出場。エスパニョール戦では今季初めてスタメンから外れていたが、2試合ぶりに先発に復帰した。
試合は序盤から堅い展開となり、両チームともにチャンスの数は限定されたまま時計の針が進む。レアル・ソシエダにとって最大の決定機は21分に到来。前線でボールをキープしたオーリ・オスカルソンのスルーパスで、ボックス左に流れたミケル・オヤルサバルが左足でフィニッシュ。GKアンドレイ・ラドゥに防がれたこぼれ球に久保建英が詰めたが、シュートはジャストミートせず、枠を捉えきれなかった。
スコアレス後半に入っても、試合の様相は大きくは変わらない。両チームともにビッグチャンスの数は決して多いとは言えない展開で、終盤に入ると徐々にセルタがペースを掌握。63分からピッチに立ったイアゴ・アスパスが中心に立ち、ゴールへの道筋を探ったが、最後までネットが揺れることはなく、試合はこのままタイムアップを迎えた。
レアル・ソシエダは今季初の連勝はならず。久保は61分、ルカ・スチッチとの交代でピッチを後にした。一方のセルタは、決して悪くない試合を見せたものの、結果としては未勝利が続いている。
この後、両チームは9月7日にラ・リーガ第4節のゲームが控えている。レアル・ソシエダはエルチェと、セルタはヘタフェと、それぞれ敵地で対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 0-0 セルタ
【得点者】
なし