インテル退団取り沙汰されるアウジリオSD、トッテナムと交渉か?

好業績迎える日本の尖った業界

 インテル退団が取り沙汰されるスポーツディレクター(SD)のピエロ・アウジリオ氏が、トッテナム・ホットスパーと交渉を行う見込みだ。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。

 アウジリオSDとインテルの現行契約は2027年6月30日までとなっており、契約最終年に突入している。そのため、インテルは契約延長に向けた動きを見せていたものの、年俸を巡る隔たりもあって交渉は停滞。

 現時点では、同SDは契約満了を迎えるまでインテルに留まり、クラブの利益のために全力を尽くす構えを見せているものの、双方合意のうえで、早期の契約解除へ動く可能性も指摘されている。

 そんななか、新天地として噂されているのが、トッテナムだという。アウジリオSDは以前からプレミアリーグでの仕事に強い興味を示しており、同じくリクルート部門のテコ入れを図りたいトッテナムはイタリア人敏腕SDに関心を寄せており、両者は今後数日以内に直接会談を行うようだ。

 なお、ロベルト・デ・ゼルビ監督はアウジリオSDを高く評価しており、招へいの可能性に対してすでにゴーサインを出しているとのことだ。

 現在51歳のアウジリオSDは、1998年にインテルのアカデミー部門でキャリアをスタート。2001年にアカデミー統括に就任すると、2010年にゼネラルマネージャー、2014年にはスポーツディレクターへ昇格。約28年に渡ってクラブの強化に携わり、これまで計25個のタイトル獲得に貢献している。