対イラン、攻撃「長く続かない」=レーダー復旧、機雷散布に対処―トランプ米大統領

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 【ワシントン、カイロ時事】トランプ米大統領は2日、約1カ月ぶりにイランへの攻撃を再開したことについて、「それほど長く続かないと思う」と述べ、改めて限定的との認識を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。1日に大規模な攻撃を行ったと強調した上で、「私たちが望むときにいつでも再び行う用意がある」とも警告した。
 トランプ氏は、イランがレーダーシステムやミサイルシステムなどを復旧し、機雷を散布するロケット弾を製造しようとしていると指摘。米軍の攻撃でそれらを破壊したと話した。米軍は8月30日と今月1日に原油輸送の要衝ホルムズ海峡に浮かぶイランの島などを攻撃した。
 一方、イランのザファルガンディ保健相は、1日の米軍の攻撃による死者が18人、負傷者が108人になったと明らかにした。イラン外務省は、ヨルダンなどの米軍基地を標的に行った反撃について、同日の南部シリクの結婚式会場への攻撃に対する「報復」と主張した。
 対米交渉を率いるガリバフ国会議長は「敵に立ち向かう手段として、米国との対話は引き続きオープンだ」と述べた。イランは米国に対し、6月に交わした戦闘終結に向けた覚書の内容を順守するよう繰り返し要求している。