フルアムは1日、レアル・マドリードに所属するスペイン人MFマヌエル・アンヘルを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年間で、クラブは1年間の契約延長オプションを持っているとのこと。移籍金は非公開とされているが、イギリスメディア『BBC』によると300万ポンド(約6億5000万円)に加え、将来の移籍金の50%がレアル・マドリードに入る条項もあるという。
現在22歳のアンヘルは、セビージャの下部組織からレアル・マドリードの下部組織に加入。レアル・マドリード・カスティージャで経験を積みながらも、2025ー26シーズンのコパ・デル・レイ ラウンド16のアルバセテ戦でトップチームデビューを果たした。
その後、チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦2試合でプレーした他、ラ・リーガでも4試合に出場。自身を起用したアルバロ・アルベロア監督を追いかけ、フルアムへの移籍が完了した。なお、すでにFWゴンサロ・ガルシア、MFセサル・パラシオスもレアル・マドリードから加入しており、3人で再び戦うこととなる。
また、フルアムはデッドラインデーに積極的に動き、フランクフルトに所属するスウェーデン代表MFヒューゴ・ラーションをレンタル移籍で、エルチェに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アッフェングルーバーを獲得した。
現在22歳のラーションは、レンタル移籍での加入となるものの、チームは長期契約を締結と発表。『BBC』によれば1830万ポンド(約39億6000万円)での買い取り義務を伴うレンタル移籍だという。母国のマルメで育ったラーションは、トップチーム昇格後の2023年7月にフランクフルトへと完全移籍。ブンデスリーガで87試合に出場し7得点の実績を持っている。
一方のアッフェングルーバーは現在25歳のセンターバック。4年契約を結び、クラブが1年間の契約延長オプションを持っている。なお、移籍金は非公開とされている。アッフェングルーバーはザルツブルクの下部組織で育ち、リーフェリングやザルツブルク、シュトゥルム・グラーツでプレー。2024年8月にエルチェに完全移籍し、公式戦84試合に出場し2得点を記録。ラ・リーガでは39試合に出場し1得点を記録していた。