クリスタル・パレスは1日、移籍最終日のデッドラインデーに3選手の補強に成功。マルセイユに所属するオランダ代表MFクインテン・ティンバー、ストラスブールに所属するイングランド代表DFベン・チルウェルが完全移籍で、ミッティランに所属するチリ代表FWダリオ・オソリオが買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入する。
現在25歳のティンバーは、アーセナルに所属するDFユリエン・ティンバーの双子の弟。アヤックスの下部組織で育つと、ユトレヒト、フェイエノールトと移籍し、昨シーズン途中からはマルセイユでプレーしていた。エールディビジ(オランダ1部リーグ)では121試合に出場し19得点を記録。オランダ代表としてもFIFAワールドカップ2026に参加し、2試合でプレーしていた。
現在29歳のチルウェルは、レスターの下部組織で育ち、トップチームに昇格。2020年8月にチェルシーへと完全移籍を果たすと、2025年2月からはレンタル移籍でクリスタル・パレスに在籍。2025年9月にストラスブールへと完全移籍を果たしていた。イングランド代表も経験している左サイドバックは、プレミアリーグ通算177試合で13得点を記録。1年ぶりにチームへ復帰することとなった。
オソリオはウイングでプレーする22歳。母国のウニベルシダ・デ・チレで育ち、17歳でトップチーム昇格。公式戦51試合に出場し11得点を記録すると、2023年夏にミッティランへと完全移籍。すぐに主軸となり、公式戦121試合で25得点を記録。ヨーロッパリーグも経験している。チリ代表としても25試合でプレーし3得点を記録するなど、右サイドでの攻撃に期待がかかる。
クリスタル・パレスはマインツに所属する日本代表MF佐野海舟の獲得にも動いていたとされるが、移籍金で折り合いがつかずに実現せず。鎌田大地、冨安健洋との共闘は叶わなかった。