中村敬斗の移籍に関わるリヨンFWフォファナがサンダーランドへ完全移籍、スパーズのDFダンソもレンタルで加入

東京のオフィス空室率低下 要因は

 サンダーランドは1日、リヨンに所属するベルギー代表FWマリック・フォファナを完全移籍で獲得したことを発表した。今夏5人目の補強となり、長期契約を締結。イギリスメディア『BBC』によれば、移籍金は3000万ポンド(約65億円)とのことだ。

 現在21歳のフォファナは、ヘントの下部組織出身。2022年7月にトップチームに昇格すると、2024年1月にリヨンへと完全移籍で加入した。

 リヨンでは公式戦84試合に出場し19得点を記録。左ウイングの主軸としてチームを支え、リーグ・アンでも60試合で11得点を記録している。

 移籍最終日までクリスタル・パレス行きの可能性も残した中、サンダーランドへの加入が決定。リヨンは左サイドの後釜としてスタッド・ランスに所属する日本代表FW中村敬斗の獲得に動いていたが、フォファナの去就が関係していたため、中村の移籍に影響が出ると見られている。なお、フランス1部リーグのリーグ・アンと2部のリーグ・ドゥに関しては「ジョーカー・トランスファー」という特例措置があり、移籍期間終了後に国内移籍であれば1人に限り各チームが獲得できる制度がある。

 また、サンダーランドは移籍最終日にはトッテナム・ホットスパーからの退団を望んでいたオーストリア代表DFケヴィン・ダンソをレンタル移籍で獲得。センターバックでプレーする現在27歳のダンソは、FIFAワールドカップ2026にも出場し全4試合に出場するなど経験豊富なプレーで守備を支えられるか注目だ。