マンチェスター・シティは現地時間1日、チェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを完全移籍で獲得したことを発表した。
クラブからの発表によると、E・フェルナンデスはマンチェスター・シティと2031年6月末までの5年契約を締結したという。イギリスメディア『スカイスポーツ』や『BBC』などによると、移籍金は1億2500万ポンド(約271億円)で両クラブが合意に至ったとのことだ。この金額はイギリス史上最高額となる。
現在25歳のE・フェルナンデスは、2023年1月に当時の英国史上最高額となる1億700万ポンドの移籍金でチェルシーへ加入。ここまで公式戦通算170試合出場31ゴール30アシストという成績を残し、カンファレンスリーグ(ECL)制覇やFIFAクラブワールドカップ2025優勝に貢献した。
しかし、今年3月にレアル・マドリード移籍の可能性を口にしたほか、代理人が報酬面への不満と退団希望を公言したことで物議を醸すことに。チェルシーはE・フェンナンデスに関心を寄せているマンチェスター・シティに対し、交渉期限を設定していたが期限切れとなっていた。
ただ、その後もマンチェスター・シティがチェルシーの求めるオファーを提示して移籍が成立。昨シーズンまでチェルシーを指揮していたエンツォ・マレスカ監督の下で再びプレーし、スペイン代表MFロドリらが抜けた穴を埋める期待が持たれている。
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