ライプツィヒ、チェルシーFWマルク・ギウを完全移籍で獲得!

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 ライプツィヒは1日、チェルシーからU-21スペイン代表FWマルク・ギウを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定。契約期間は2031年6月30日までの5年となる。

 2006年1月4日生まれで現在20歳のギウは、2013年に“ラ・マシア”(バルセロナの育成組織)に加入。身長187センチメートルのセンターフォワードで、2023年10月22日に行われたアスレティック・ビルバオ戦に途中出場してトップチームデビューを果たすと、同試合の決勝点となるゴールを挙げ、17歳291日というクラブ史上最年少デビュー弾を決めた選手にもなった。トップチームでは公式戦7試合出場で2ゴールを記録した。

 バルセロナはギウとの契約延長を望んでいたものの、チェルシーが2024年7月に契約に付随していた500万ポンド(約11億円)の解除条項を行使し、同選手と1年の延長オプション付きで2029年6月30日までとなる5年契約を締結した。

 チェルシーでの1年目はカップ戦での起用が主になったほか、負傷の影響もあって、あまり出場機会はなく。2025年8月にはサンダーランドにレンタル移籍を果たしたが、移籍市場閉幕間際にチーム事情で急遽レンタル契約が打ち切られ、チェルシーに復帰したが、最終的に思うような出場機会は与えられず。チェルシーでの2シーズンでは公式戦通算29試合出場で8ゴール2アシストを記録するにとどまった。

 なお、ドイツメディア『スカイ』などによれば、移籍金は2000万ユーロ(約37億円)を下回る金額となり、契約には将来的な移籍の際に移籍金の一部をチェルシーが受け取れるセルオン条項も盛り込まれているようだ。

 ドイツで新たな挑戦に挑む20歳FWは新天地での意気込みを語っている。

「RBライプツィヒへの移籍は、僕にとってまさに最適なステップだ。クラブ関係者は僕の獲得に強い関心を示してくれたし、ここでの役割について話し合う中で、明確なプランを提示してくれたんだ」

「RBライプツィヒは、若手選手が最高レベルで成長できる環境であることを常に証明している。さらに、RBLはあらゆる大会で大きな目標を掲げる野心的なクラブだ。その中で自分の役割を果たしつつ、日々自身のプレーを磨いていきたいと思っているよ」

 なお、ライプツィヒはギウ獲得の前にデンマーク代表FWコンラッド・ハーダーを1年間のレンタル移籍という形で、チェルシーの姉妹クラブであるストラスブール(フランス)に放出したことを発表していた。