JALグループが“激レア動画”を公開! ロケットみたいな「超スリリング離陸」、操縦席から捉えた“ド迫力映像”の全容

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J-AIRの公式SNSアカウントが、通常の定期便では就航していない「山口宇部空港」からの離陸をコクピット視点で捉えた動画を公開しています。この動画には「通常あまり使用することがない」スリリングな離陸の様子が収められています。

「ロケットスタート」をこの視点で?

 JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点とするJ-AIRの公式SNSアカウントが、通常の定期便では就航していない「山口宇部空港」からの離陸をコクピット視点で捉えた動画を公開しています。この動画には「通常あまり使用することがない」スリリングな離陸の様子が収められています。

 この便でJ-AIR機が行った離陸手法は、「スタンディングテイクオフ」というもの。航空ファンのあいだでは「ロケットスタート」と呼ばれる手法です。

 通常、旅客機が十分な長さをもつ滑走路から離陸する場合は、エンジンパワーを途中まであげた状態から滑走を始め、回転数を安定させたのちに離陸推力にセットします。

 一方「ロケットスタート」は最初にエンジンをフルパワーにセットしてから、ブレーキを解除し、一気に加速する離陸方法。離陸滑走距離は短くなる一方で、機体が停止した状態でエンジンがフルパワーまで上がるため、そのときに独特の音や振動を感じるほか、ブレーキを解放したときに独特の衝撃を感じるものとなっています。平時は短い滑走路の空港から離陸するときなどでしか乗客の立場では遭遇できないこのレアな離陸法を、同社はなんとコクピット視点で紹介しているのです。

 なお通常ジェット旅客機の場合、安全に離着陸を実行できる滑走路長の最低ラインと広く知られている長さは1500mともされているなか、公式動画によるとこの便は回送運航便で、このときに使用した滑走路の長さは750mほどだったとのことです。

【動画】えっ…これが超貴重「ロケットスタートコクピット視点」驚愕の一部始終です