「歴代オーナーが泣く」 顔が変わった「フェアレディZ」改良型に反響! “グッとくる”ポイントとは?

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「フェアレディZ」シリーズがマイナーチェンジ。ネット上にはさまざまな反響が寄せられています。

メーターには「歴代Z」が次々登場

 日産自動車は2026年8月27日、「フェアレディZ」「フェアレディZ NISMO」のマイナーチェンジモデルを発売しました。かねてよりアップデートが予告されていた新しいZについて、ネット上にはさまざまな反響が寄せられています。

 フェアレディZは1969(昭和44)年登場の初代モデル以来、7世代・57年にわたり国内外で支持されてきたスポーツカーです。現行のRZ34型は、2022年に日本仕様がデビュー。プラットフォームの基本構成などは先代のZ34型から受け継いでいますが、内外装は初代や4代目のZ32型などを思わせるデザインに一新され、エンジンも同社の「スカイライン400R」と同じ、排気量3.0LのV型6気筒ツインターボユニットを搭載しています。

 今回の改良について、まず通常モデルで目を引くのは新しいデザインのフロントバンパーです。先端部を延長するとともに、ダクトやソナーなどの配置を見直し、空気抵抗の低減などを図っています。

 また足回りでは、一部グレードに大径モノチューブショックアブソーバーを装着することで、高速走行時の乗り心地を改善。ブレーキも「GT-R」に採用されていた2ピースのドリルドローターを装備します。ホイールも3代目のZ31型のエアロディッシュタイプをオマージュした新デザインとなりました。

 このほか、インテリア関連ではメーター部に歴代モデルのシルエットが次々と登場する、新たなオープニングムービーを設定。ボディカラーは新たに「雲龍グリーン」とブラックの2トーン色を加えた計10種類を用意します。

 さらに、ハイパフォーマンス仕様となる「NISMO」には、ファンやユーザーから要望が多かったという6速MT仕様が追加。専用のショートストローク仕様で、ダイレクトなドライビングフィールを追求したといいます。また、フロントエンブレムは通常モデルも含め、Z32型まで採用されていた「Z」ロゴ入りの丸形に変更されました。

 改良型Zについて、Xには「マイナーチェンジで良くなったね。Gノーズ(初代に設定されていた高性能版「240ZG」のノーズ部の愛称)っぽいデザインは大正解」「マイナー版良すぎて狂いそう」「雲龍グリーン、かっこいい!」といった投稿が集まっています。

 また、歴代Zの変遷が楽しめるメーターのオープニングムービーについては「新しいZのオープニングアニメーションめっちゃカッコいいな。歴代オーナーが泣く」というコメントも。歴代モデルへのオマージュを強めた方向性に関しても「RZ34はフェアレディZの集大成なんだなと思う」「国は全国民にフェアレディZを配布してくれ」などの声が見られます。

 なお改良型フェアレディZの価格は、通常モデルが573万7600円~699万9300円、「NISMO」は975万2600円(いずれも税込み)とのことです。

【歴代Zが勢ぞろい】改良型「フェアレディZ」を動画で見る