スパーズ退団希望の3名を指揮官が明かす「リチャーリソンは何度も言っていた」

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 トッテナム・ホットスパー(スパーズ)を率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、退団を望んでいる3選手の名前を明かした。29日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 デ・ゼルビ監督によると、退団を希望しているのは、ブラジル代表FWリチャーリソン、オーストリア代表DFケヴィン・ダンソ、セネガル代表MFパペ・マタル・サールの3名。いずれも、29日に行われたプレミアリーグ第2節ニューカッスル戦ではメンバーに含まれていなかった。

「リチャーリソンについてはよく分からない。彼は何度も移籍したいと言っていた。ダンソも2日前に私のところへやってきて、退団希望を伝えてきた。そして、パペ・サールも同様だ」

 デ・ゼルビ監督は続けて「彼らのことは大好きだし、素晴らしい人物たちだ」と前置きしつつ、「でも、退団を望むなら、クラブに経済的な解決策(移籍先の候補)を持ってくる必要がある。そうすれば彼らは退団が許され、私たちは新たな選手を探すことになる」と語り、残り短い夏の移籍市場で解決するかは不透明だとした。

 ダンソに対してはサンダーランドから1年間の期限付き移籍でオファーが届いていたが、スパーズがこれを拒否。またサールについては、ユヴェントスが獲得に失敗したコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(アタランタに移籍決定)の代役候補として、獲得を狙っていることが伝えられている。

 リチャーリソンに対しては、モハメド・サラーを擁するトラブゾンスポル(トルコ)などからの関心が噂されている。