元スペイン代表FWモラタが母国帰還…8つ目の在籍クラブは2部レガネス、買い取りOP付きレンタル加入

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 レガネスは現地時間28日、コモから元スペイン代表FWアルバロ・モラタがレンタル移籍加入することを発表した。

 クラブからの発表によると、レンタル移籍期間は2026-27シーズン終了時までにあたる2027年6月30日まで。今回のレンタル移籍契約終了後、買い取りオプションが付与されることも明かされている。背番号は「21」に決まり、ルーベン・アルベス監督が率いるトップチームのトレーニングに即座に合流する予定だ。

 モラタは1992年10月23日生まれの現在33歳。レアル・マドリードのカンテラ(育成組織)出身で、2010年12月に同クラブでトップチームデビューを飾った後は、数多くのトップクラブでプレーしてきた。

 2014年夏にユヴェントスへ完全移籍した後、2年後にはレアル・マドリードへ復帰したものの、わずか1年でチェルシーへ完全移籍。以降、アトレティコ・マドリード、ユヴェントス、ミラン、ガラタサライを渡り歩き、2025年夏にはコモへ加入。昨シーズンはケガにも見舞われ、セリエAで26試合のピッチに立ちながら、先発出場したのはわずか9試合のみ。コッパ・イタリアでは1ゴールを挙げたものの、セリエAではノーゴールのままシーズンを終えた。

 なお、レアル・マドリード時代にはチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)優勝をそれぞれ2度経験しており、ユヴェントスでは主力の一角としてセリエA連覇、通算3度のコッパ・イタリア優勝に貢献。チェルシーではFAカップ、ミランではスーペルコッパ・イタリアーナ、ガラタサライではスュペル・リグ(トルコ1部)で優勝するなど、数々のトロフィーも手にしてきた。

 また、スペイン代表としても、2014年11月のデビュー以降、長きにわたって活躍。EUROは3大会連続で出場し、EURO2024ではスペイン代表のキャプテンとして優勝に貢献。ケガの影響もあり、FIFAワールドカップは2022年のカタール大会のみの出場となったが、同大会では3試合連続ゴールを記録。国際Aマッチ通算で87試合に出場して37ゴールを挙げている。

 モラタの新天地となるレガネスは、近年ではプリメーラ(1部)とセグンダ(2部)を行き来している。2023-24シーズンにラ・リーガ2部を優勝したものの、翌シーズンのラ・リーガでは18位と、わずか1年での降格が決定。昨シーズンのラ・リーガ2部は16位と下位に沈んでおり、今季は3年ぶりのラ・リーガ復帰を目指す。

 現在、レガネスは開幕2試合を終えて1勝1分と決して悪くないスタートを切っているが、そんなチームに、頼れるベテランストライカーが加わることとなった。モラタ個人としては、レアル・マドリード・カスティージャにいた2012-13シーズン以来のラ・リーガ2部でのプレーとなる。

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