サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・イテハドは、フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律の獲得に関心を示しているようだ。28日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
アル・イテハドでは現在、フランス代表FWムサ・ディアビのレヴァークーゼン移籍が決定的となっており、右サイドのアタッカーの補強が急務となっている。そんななか、『スカイスポーツ』は、アル・イテハドが堂安律の獲得に向けて積極的に動いていると報道。すでに移籍金1800万ユーロ(約33億円)のオファーを提示しており、選手自身も移籍に前向きと伝えている。
一方、フランクフルト側は移籍を承認しておらず、アドルフ・ヒュッター監督も移籍を拒否する構えを見せている模様。そのため、移籍市場閉幕まで動向をめぐる話題が上がり続けるだろうとの見解が示されている。
なお、ヒュッター監督は27日に行われた記者会見で、29日に控えるブンデスリーガ開幕節ウニオン・ベルリン戦について堂安が「軽度の負傷のため欠場する」と明言している。
現在28歳の堂安はガンバ大阪の下部組織出身で2015年にトップチームデビューを飾った。その後2017年に海を渡り、これまでフローニンゲン、PSV、ビーレフェルト、フライブルクに在籍し、昨夏には移籍金2200万ユーロ(約40億円)でフランクフルトへ完全移籍で加入。2025-26シーズンは、公式戦40試合出場7ゴール6アシストを記録した。