バルセロナのハンジ・フリック監督が、公式戦デビューを果たしたスペイン代表MFロドリを絶賛した。現地時間28日、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
同27日、バルセロナは延期分のラ・リーガ 第1節 アスレティック・ビルバオ戦に臨み、ブラジル代表FWハフィーニャとスペイン代表MFフェルミン・ロペスのゴールにより2-0で勝利した。本拠地『Spotifyカンプ・ノウ』に駆けつけたファンが沸いたのは63分、ベンチに控えていたロドリがピッチに登場した時だ。スペイン代表が16年ぶり2度目の優勝を成し遂げた今夏のFIFAワールドカップ2026で大会MVPに選出されたロドリは、同18日にマンチェスター・シティからバルセロナへ完全移籍。ビルバオ戦で公式戦デビューの瞬間を迎えると、中盤の底でチームのペースを司るプレーを披露した。
『ムンド・デポルティーボ』によると、試合後にフリック監督は「ロドリが我々のチームでプレーしてくれることを、誰もが喜んでいる」とコメント。「彼は我々のプレースタイルにぴったりの選手だ」と絶賛した。
なお、フリック監督はロドリと入れ替わるタイミングでベンチへと下がったスペイン人MFマルク・ベルナルについても「素晴らしいプレーを見せてくれた」と労っている。バルセロナの育成組織『ラ・マシア』で育った193cmの長身ボランチは、まだ19歳。スペインサッカー界が世界に誇るボランチであるロドリのプレーぶりを間近で見られることで、進化がより促進される可能性も十分にある。今夏の“目玉補強”は、バルセロナの現在と未来に様々な好影響をもたらすかもしれない。
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