前田大然所属の昇格組イプスウィッチが11人目の補強、W杯優勝経験のアルゼンチン代表MFを獲得

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 イプスウィッチは27日、レヴァークーゼンに所属するアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオスを完全移籍で獲得したことを発表した。契約は2030年夏までの4年間で、移籍金は非公開とのことだが、イギリスメディア『スカイスポーツ』によれば最大2350万ポンド(約51億円)の取引になるとの頃だ。なお、今夏11人目の補強となり、背番号は「25」に決定した。

 現在27歳のパラシオスは、2022年に行われたカタール・ワールドカップで優勝を果たしたアルゼンチン代表の1人。FIFAワールドカップ2026でも決勝に残ったメンバーで、イプスウィッチにとってはクラブ史上初のワールドカップ優勝経験者の加入となった。

 パラシオスは母国のリーベル・プレートの下部組織で育ち、そのままトップチームへと昇格。2020年1月にレヴァークーゼンへと完全移籍し、ブンデスリーガでプレーした。ブンデスリーガでは126試合に出場し11得点を記録。シャビ・アロンソ監督の下では中盤を支え、クラブ史上初のブンデスリーガ制覇に貢献し、DFBポカールでも優勝を経験していた。

 昇格組のイプスウィッチでプレミアリーグに初挑戦となるパラシオスは「イプスウィッチと契約できてとても嬉しい」とコメント。「ここは大きな野心を持ったクラブだ。イングランドでサッカーをし、世界最高峰のクラブや選手たちと戦い合えることに興奮している」と、高いレベルでのプレーに期待を寄せた。