豪雨災害により長期運休となっている現役の鉄道路線が“アトラクション”に変身です。
レールアクティビティ 「Rail Run!(レイルラン)」だそうです
JR西日本は2026年8月24日、豪雨災害により長期運休となっている山口県の美祢線で、線路を活用したレールアクティビティ「Rail Run!(レイルラン)」を実施すると発表しました。
電動アシスト自転車を使用した「レールサイクル」、または社員が運転するエンジン付きの「軌道カート」に乗車し、実際の線路上を走行するものです。こうしたアトラクションは廃線を活用した活性化策として各地で採り入れられていますが、長期不通とはいえ現役の路線で実施するのは異例といえます。
場所は長門湯本~板持間の一部で、往復約2.4kmを走行。スタート地点は長門湯本駅となります。
実施時間は10月20日から12月20日までの計31日間。「レールサイクル」「軌道カート」とで実施日が異なります。約30分の「シンプルプラン」が1台3600円、約50分の「線路ガイドツアー付きプラン」が同5600円となっています。1台あたりの料金なので複数名で割り勘してもOK。ただし当日現地の販売価格は少し上がります。
チケットは観光ナビ「tabiwa by WESTER」内でデジタルチケットとして発売。9月2日頃の公開予定です。
なお、美祢線は沿線自治体が鉄道での復旧を断念し、BRT(バス高速輸送システム)で復旧することに合意しています。