一時4点リードも、まさかの逆転負けでCL出場逃す…セルティック主将「言い訳の余地はない」

”値上げに強い”飲食店に注目

 セルティックは現地時間25日、チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ・セカンドレグのLASKリンツ戦に1-5で敗れた。この結果、2戦合計スコアは4-5となり、同ステージでの敗退が決定。試合後、セルティックのキャプテンを務める元スコットランド代表MFカラム・マクレガーが、UEFA(欧州サッカー連盟)を通して試合を振り返った。

 本拠地『セルティック・パーク』で今月19日に行われたファーストレグを3-0で制し、大きなアドバンテージを持って敵地開催のセカンドレグを迎えたセルティック。同試合でも、21分にマクレガーが左足でグラウンダーのミドルシュートをねじ込み、先制に成功。2戦合計スコアは4-0となり、セルティックの勝利はほぼ確実かと思われた。

 しかしながら、ここからLASKリンツがホームの大声援を背に猛攻を披露。32分、セルティックのビルドアップのミスを見逃さなかったナイジェリア人FWモーゼス・ウソルが反撃の狼煙を上げる1点を奪うと、後半に入った48分、58分にはともにミドルシュートでゴールネットを揺らし、1点差に詰め寄る。以降もLASKリンツが怒涛の攻撃を繰り出しながら、同点弾は奪えなかったが、後半終盤の90分には、ゴール前のこぼれ球をオーストリア人MFフロリアン・フレッカーが押し込み、遂に2戦合計スコアを振り出しに戻した。

 延長戦に入ると、後半序盤の109分には、LASKリンツが敵陣でボールを奪い取り、最後はアメリカ人FWサミュエル・アデニランがミドルシュートを叩き込む。この一撃で逆転に成功すると、直後に元日本代表MF旗手怜央のファウルによって得たPKこそ仕留め損なったが、きっちりと1点リードを維持して120分間を終えた。

 この結果、セルティックはセカンドレグの前半21分時点で4点をリードしながら、5失点でひっくり返されるまさかの結果に。2シーズンぶりのCL出場があと一歩のところでこぼれ落ち、2年連続で予選プレーオフ敗退の憂き目を見た。

 先制点を奪った主将のマクレガーは試合後、「僕らはあまりにも消極的すぎた。言い訳の余地はない」と発言。「特にプレスに関しては、いつもの自分たちが出しているものではなかった。(セカンドレグで)先制ゴールを奪えたことが原因ではない。先制点を決める前から、単純に消極的すぎた」と、敗因を口にした。

 敗れたセルティックは今季、ヨーロッパリーグ(EL)に参戦する。