【ワシントン時事】米ブルームバーグ通信は24日、トランプ政権が過剰生産を理由に、中国に対する関税を7.5%上乗せする方向だと報じた。日本を含む16カ国・地域に対し、通商法301条に基づく調査を進めており、9月24日に予定する米中首脳会談を前に結果を公表したい考え。
米政権は7月、強制労働で製造された品目に対する輸入対策が不十分だとして、301条に基づき中国に12.5%の関税を課した。第2次トランプ政権下での対中関税率は、過剰生産を理由とする新たな関税と合わせ20%となり、2月に連邦最高裁が相互関税などを無効とする以前の水準に戻ることになる。