去就注目のワトキンスは開幕戦ベンチ外…アストン・ヴィラ監督「彼に聞いてくれ」

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 アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督が、イングランド代表FWオリー・ワトキンスをメンバー外としたことに言及した。23日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 アストン・ヴィラでは長年前線の主力の1人として活躍してきたワトキンスに退団の可能性が浮上しており、クラブとしては退団を望んでいないものの、すでに3850万ポンド(約83億円)ほどのオファーを拒否しているなか、同選手自身はサウジアラビアへの移籍を熱望していることから、アル・ヒラルからの関心は継続している模様で、去就には注目が集まっている。

 そんな中で迎えた23日のプレミアリーグ第1節のブライトン戦(●0-4)でワトキンスがメンバー外となったことが話題となっているなか、試合後に同選手を外したのは自身の判断だったのかと聞かれたエメリ監督は「その質問は彼にするべきだ。彼に電話して、答えを聞いてみるといい。ここにいる選手たちはプレーしたがっていたし、軽傷を負ったストライカーが2人いた。ワトキンスに関する件は、彼自身に聞いてほしい」と語るにとどめた。

 また、キャプテンを務めるスコットランド代表MFジョン・マッギンはイギリスメディア『スカイスポーツ』でワトキンスの状況について問われると、「難しい問題だ」と語りながら、次のように続けた。

「彼は素晴らしい選手であり、記録的なゴールスコアラーでもある。キャプテンとしての僕の仕事は、今日ここにいるすべての選手の力を最大限に引き出すことだった。ここで結果を出すのは簡単なことではない。今日ここにいて、クラブのために戦った選手たちを誇りに思う」

 昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制覇したアストン・ヴィラは、今夏に日本代表GK鈴木彩艶をはじめ、スイス代表MFヨハン・マンザンビやアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョらを獲得している一方、ベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスやイングランド代表MFモーガン・ロジャーズ、同代表DFエズリ・コンサら主力選手たちが多く退団しているが、果たしてワトキンスもクラブを離れることになるのだろうか。

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