トッテナム・ホットスパーが、マンチェスター・シティからエジプト代表FWオマル・マルムーシュの獲得に迫っているようだ。
現在27歳のマルムーシュは2017年8月に母国エジプトからヴォルフスブルクへ移籍すると、ザンクトパウリやシュトゥットガルトへのレンタル移籍も経て、2023年7月にフランクフルトに加入。2024-25シーズンの前半戦にブンデスリーガで17試合出場15ゴール10アシストを記録する活躍を見せた後、2025年1月に7500万ユーロ(約139億円)と見られる移籍金でマンチェスター・シティに加入した。
ここまで通算62試合出場で16ゴール6アシストを記録しているマルムーシュは、マンチェスター・シティとの現行契約を2029年6月30日まで残しているなか、トッテナム・ホットスパーから関心が寄せられ、すでに個人条件では合意に達していることが報じられていた。
そうしたなか、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏は、トッテナム・ホットスパーがマンチェスター・シティともマルムーシュの獲得で口頭合意に達したことを伝えている。
移籍形態は買い取りオプション付きのレンタル移籍となるが、特定の条件を満たした場合、5000万ポンド(約108億円)で完全移籍が義務化される条項が付随している模様で、数日前にトッテナム・ホットスパー行きに合意していたマルムーシュは24日に現地入りしてメディカルチェックを受ける予定になっているようだ。
なお、まだ正式発表されていないものの、トッテナム・ホットスパーはマンチェスター・シティからブラジル代表FWサヴィーニョを固定費7500万ポンド(約163億円)に最大1000万ポンド(約22億円)のボーナスが付随する契約で合意に達したことがイギリスメディア『BBC』などで報じられており、今夏の移籍市場で大型補強を敢行しているトッテナム・ホットスパーに新たな2選手が加わることが決定的になっている。