フランクフルトに所属するU-21日本代表DF小杉啓太が、公式戦デビュー戦で3アシストを記録する活躍を見せた。
現在20歳の小杉は今年1月にユールゴーデン(スウェーデン)からフランクフルトに加入したが、トップチームでの出場機会はないまま、昨シーズンを終えていた。そんななか、2026-27シーズンのチーム開幕戦となるDFBポカール1回戦のザンクト・テーニス(5部)戦に先発出場を果たし、フランクフルトでの公式戦デビューを飾った。
試合は4分に先制したのを皮切りにフランクフルトがゴールラッシュを見せると、3-0で迎えた29分には小杉のクロスからヨナタン・ブルカルトが頭で合わせて、小杉は初アシストを記録した。
その後、34分にも小杉の折り返しからジャン・ウズンが右足で流し込むと、45+5分にはマリオ・ゲッツェのゴールもお膳立てし、小杉はデビュー戦で3アシストをマークした。
なお、フランクフルトは前半を10-0とリードして折り返すと、後半にも1点を追加し、11-0で大勝。勝利に大きく貢献した小杉はフル出場を果たした一方、同僚の堂安律はこの試合ベンチ外だった。
小杉は湘南ベルマーレの育成組織出身で、高校卒業後、Jリーグを経由することなくアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)のユールゴーデンに完全移籍。同クラブでは公式戦通算62試合出場5ゴール7アシストの成績を残している。
また、年代別の日本代表でも、2023年11月にキャプテンとしてFIFA U-17ワールドカップインドネシア2023を戦ったほか、昨年9月に開催されたFIFA U-20ワールドカップチリ2025でも、全4試合にフル出場。今年9月に愛知・名古屋で行われる第20回アジア競技大会に臨むU-21日本代表メンバーにも選出されている。
【ハイライト動画】小杉啓太が公式戦デビュー戦で3アシストの活躍!