元ブラジル代表FWマルコムがUAE強豪へ移籍…アル・ヒラルで3季に渡って主力担う

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 アラブ首長国連邦(UAE)のアル・ジャジーラは21日、アル・ヒラルから元ブラジル代表FWマルコムの獲得を発表した。契約期間は2029年6月30日までとなり、背番号は「10」に決定した。

 発表によると、アル・ヒラルはマルコムと2027年6月30日までとなる4年契約を締結し、背番号は「77」に決定。なお、移籍金については明らかになっていないが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、総額6000万ユーロ(約93億円)で両クラブは合意したという。

 現在29歳のマルコムはコリンチャンスでプロキャリアをスタート。2016年1月にボルドーへ移籍した後、2018年7月にバルセロナに加入した。しかし、定位置を確保することはできず、翌年夏にゼニトへと完全移籍となった。2021年にはU-24ブラジル代表に選出され、決勝戦で決勝点を挙げるなど東京オリンピックでの金メダル獲得にも貢献した。

 アル・ヒラルでは2023年に加入以降、公式戦139試合に出場し、47ゴール41アシストを記録。 2023-24シーズンのサウジ・プロフェッショナルリーグ制覇など5つのタイトル獲得に貢献。ただ、今夏の移籍市場で前線を中心に人員の刷新を図るクラブの中でUAEに新天地を求める形となった。

【動画】マルコムがアル・ジャジーラの新10番に