加入“3度目”にして初の完全移籍! カンセロ「望みはハッキリしていた。バルサでプレーしたいと…」

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 バルセロナへの完全移籍加入が決定したポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、同クラブでの意気込みを語った。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が20日、カンセロのコメントを伝えた。

 カンセロについては今年1月、アル・ヒラルからのレンタル移籍加入でバルセロナに加わり、主に左サイドバックの主力として、公式戦通算23試合に出場して2ゴール4アシストを記録。シーズン終了後には保有元のアル・ヒラルへ戻ったものの、2027年夏まで残していた同クラブとの契約を解除した上で、フリートランスファーでのバルセロナ入りが決定。2029年6月30日までの3年契約を締結した。

 カンセロは20日、家族とともに『Spotifyカンプ・ノウ』のオフィスに到着すると、契約書への署名と、移籍完了に要する手続きすべてを完了させた。その後はメディア対応にも応じ、「難しい2週間だったが、自分の望みはハッキリしていた。バルサでプレーしたい。そう心に決めていたんだ。それが唯一の目標であり、今、成し遂げることができた」と、完全移籍で“ブラウグラナ”のユニフォームに袖を通す喜びを言葉にしている。

「家族や友人たちにも、この場を借りて感謝を伝えたい。以前も言った通り、ここに来られなければ、(アル・ヒラルとの契約が満了を迎えるまで)1年間プレーしないつもりだった。以前から、ここは好きだったし、このクラブや、バルサのサッカー観、攻撃的なスタイル、ボール支配の姿勢に深く共感している。今、僕は自分がいたい場所にいる」

 2023-24シーズン、そして昨季と、2度にわたってバルセロナへのレンタル移籍を経験しながら、完全移籍での加入は今回が初。“3度目”のサインを済ませたカンセロは、2026-27シーズンの目標にも言及している。

「質の高い選手たちが揃っており、僕らチームは良い方向に向かっていると思う。CL制覇に向けて全力を尽くすよ。僕は、バルサが掲げた目標を達成できるよう、手助けするためにここにいるのだからね。きっと、チームメイトたちも同じように考えていると思う」

「僕らは素晴らしいチームだ。ここに来られてとても幸せだ。バルサの一員になることは子どもの頃の夢だったんだけれども、今回はそれがずっと続くんだ。このクラブが勝ち続けるために、全力を尽くすつもりだ」

【動画】カンセロの新たな“ホーム”