サリバの“代役”確保へ…アーセナルがコンサ獲得でヴィラと合意、移籍金は約110億円超か

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 アーセナルがアストン・ヴィラに所属するイングランド代表DFエズリ・コンサの獲得に迫っているようだ。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。

 報道によると、アーセナルとアストン・ヴィラはコンサの移籍に関してクラブ間合意に達したという。移籍金は5100万ポンド(約110億円)にボーナスを加えた金額になる模様。コンサはアーセナルと個人条件について合意に至っており、すでにアストン・ヴィラのスタッフ人に別れを告げたようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、移籍成立が決定的となった際に用いる決まり文句「here we go!」とともにアーセナルがアストン・ヴィラと合意に達したと指摘。今後48時間以内にメディカルチェックが行われる見通しだという。

 フランス代表DFウィリアン・サリバがFIFAワールドカップ2026で背中を痛め、長期離脱が濃厚となっているほか、オランダ代表DFユリエン・ティンバーも鼠蹊部の負傷から回復中のアーセナル。サリバの代役を務めつつ、右サイドバック(SB)でのプレーも可能なDFの補強を急いでおり、コンサは獲得候補リストの最上位に名を連ねていることが明らかになっていた。

 現在28歳のコンサはチャールトンの下部組織出身で、2016-17シーズンにトップチームデビューを飾った。ブレントフォードを経て2019年夏にアストン・ヴィラへ加入すると、ここまで公式戦通算286試合出場12ゴール4アシストという成績を残し、昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇にも貢献。イングランド代表でも主力を張り、今夏のFIFAワールドカップ2026では全8試合中7試合に先発出場した。