浦和レッズへの加入が決定したDF山根視来とMF瀬古樹の加入記者会見が行われた。
山根は湘南ベルマーレ、川崎フロンターレを経て、2024年にLAギャラクシーへ移籍。吉田麻也と共闘し、初年度からMLSカップ制覇を成し遂げた。「移籍を決断する時は、いつも変わらず成長できるところに行こうと思っています。今、浦和レッズが大きな変化をしようとしているタイミングで、自分も歴史を作る一人になれたらと思い、移籍しました」と移籍に至った理由を明かした。
瀬古は横浜FC、川崎Fを経て、2024年にストーク(イングランド2部)へ移籍。公式戦47試合に出場し、2季ぶりにJリーグへ復帰する。「要因はたくさんありますが、僕も一人の父親で家族がいるので、そのタイミングでもありましたし、自分に対して熱心に声をかけてくれたことが決め手となった」と語った。
山根にとって、今季から浦和を指揮する曺貴裁監督は、プロデビューを飾った湘南時代に指導を受けた恩師でもある。「一緒にやっていたのはもう7年くらい前になりますが、そこから何度かコミュニケーションは取っていました」と明かし、「電話をして、自分のプレーについて『こうじゃないのか』と言われて、自分のプレーを見てくれているんだなと思いました。成長するためには、この人のもとで誤魔化せないなと思いました」と続けた。一方、瀬古は曺監督が志向するサッカーについて「攻守にアグレッシブ」と印象を語り、「僕は攻撃や守備に何か突出しているわけではないので、チームが円滑にボールを進めて、前と後ろのつなぎ役ができれば」と意気込んだ。
堀之内聖スポーツダイレクターは「一日でも早くピッチの上で躍動し、浦和レッズの勝利に貢献してくれることに期待しています」とコメント。今週末のJ1第3節では、MUFGスタジアム(国立競技場)でFC町田ゼルビアと対戦する。新加入の2人が町田戦に間に合う可能性について、堀之内SDは「現時点で明確なことは伝えられないが、町田戦に間に合うように進めている状況です」と説明した。
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