フリアン獲得の雲行き怪しいバルセロナ、“プランB”はビジャレアルの33歳か

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 バルセロナは、FWフリアン・アルバレスの獲得失敗に備えた“プランB”として、ビジャレアルに所属するFWアジョセ・ペレスを挙げているようだ。18日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 今夏最注目の“フリアン狂騒曲”は、一貫して5億ユーロ(約923億円/解除金満額)を求めたアトレティコ・マドリードに残留する方向で趨勢が決まりつつあるなか、バルセロナは“プランB”をすでに用意しているとのこと。『ラジオ・マルカ』に出演したスペイン人ジャーナリストのダビド・サンチェス氏は、「依然としてフリアンが最優先」としつつも、「事実上不可能」と見解を示した上で、「デコSD(スポーツディレクター)はプランB、プランC、そしてプランDを発動させるだろう」とフリアン獲得の失敗に備えた準備は出来ていると述べた。

 そして“プランB”に登場する名前は、「(ハンジ・)フリック監督とバルセロナはアジョセ・ペレスを気に入っている」と指摘。EURO2024の優勝メンバーでもある33歳には、ビジャレアルと結んでいる2028年夏までの現行契約に3000万ユーロ(約55億円)近い契約解除条項が盛り込まれているものの、「交渉の余地はある」という。同氏は、「もしブラウグラナが声をかければ、アジョセは新シーズン、バルセロナのフォワードになるために全力を尽くすだろう」と併せて伝えている。

 フリアン獲得に絶対的な自信を示していたが、ここ数日で“プランB”に関する報道が増えているバルセロナ。今夏の移籍市場も終盤戦に突入しつつあるが、どのような結末を迎えるのだろうか。