イスラエル代表FWマノル・ソロモンが、トッテナム・ホットスパー(スパーズ)からウェストハムに完全移籍した。
イギリスメディア『アスレティック』によると、移籍金は固定500万ポンド(約11億円)+ボーナス200万ポンド(約4億円)となる。また、ウェストハムが将来的にソロモンを他クラブに売却した場合、その移籍金の10パーセントがスパーズに支払われる。
現在27歳のソロモンはイスラエル生まれの左ウインガー。母国のマッカビ・ペタク・チクヴァでデビュー後、シャフタール・ドネツィクで活躍し、2023年夏にフリートランスファーでスパーズに加入した。しかし、半月板損傷の大けがに見舞われたことでスパーズでの公式戦出場は6試合にとどまり、2024-25シーズンはリーズ、25-26シーズンはビジャレアルとフィオレンティーナに期限付き移籍した。
スパーズに復帰した今夏は、プレシーズンマッチで印象的なパフォーマンスを見せていたものの、完全移籍での退団が決定。ウェストハムとは1年の延長オプションがついた3年契約を結び、背番号「10」を背負うことになった。
ソロモンはウェストハムの公式サイトを通じて、「ウェストハムがプレミアリーグでもヨーロッパでも豊かな歴史を持っていることは知っている。たった3年前に欧州トロフィー(カンファレンスリーグ)を獲得したクラブであり、そこがクラブがあるべき場所だと考えている。そして、僕はクラブが本来あるべき場所に戻れるよう全力を尽くしたい」と意気込みを示した。