シュトゥットガルト、塩貝健人の同僚FWを獲得…クラブ歴代2位の移籍金

データセンター電力問題の解決策

 シュトゥットガルトは10日、ヴォルフスブルクからU-21ドイツ代表FWジェナン・ペイチノビッチが完全移籍で加入することを発表した。

 契約期間は2031年夏までの5年間。ドイツメディア『スカイ』によると、シュトゥットガルトがヴォルフスブルクに対して支払う移籍金は、固定の2500万ユーロ(約46億円)+ボーナスとなるようだ。ドイツ代表FWデニズ・ウンダヴに次ぐ、クラブ歴代2位の金額での加入となる。

 モンテネグロにルーツを持つペイチノビッチは、ミュンヘン生まれの現在21歳。身長188センチメートルの左利きセンターフォワードは、2022年夏にアウクスブルクの下部組織からヴォルフスブルクの下部組織に移籍し、2023年にブンデスリーガデビューを飾った。

 2023-24シーズンのU-19リーグで18試合28得点を挙げて得点王に輝き、2024-25シーズンは当時2部のデュッセルドルフで武者修行。ヴォルフスブルクに帰還した2025-26シーズンは序盤から出場機会を得ると、冬に日本代表FW塩貝健人らが加入した後もレギュラーの座は譲らず、公式戦34試合の出場で12ゴールを記録した。

 しかし、ヴォルフスブルクは2部に降格。今シーズンの開幕戦カイザースラウテルン戦(0-0)ではベンチ入りしたものの、出場はしていなかった。

 そんななか、チャンピオンズリーグに出場するシュトゥットガルトへのステップアップが決定。ペイチノヴィッチはクラブ公式サイトを通じて、「関係者とはとても率直な会話を交わした。僕にとても良い前向きな気持ちを与えてくれた。だから、最終的な決断を下すのはとても簡単だった。始まるのが待ち遠しいよ。シュトゥットガルトの成功に向けて自分の役割を果たしたい」と意気込みを示した。

【ハイライト動画】ペイチノビッチ、覚醒のきっかけとなったハットトリック