リヴァプール、アラウホのレンタル移籍加入が正式決定! 懸念のCBにバルサでの実績豊富な即戦力を獲得

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 リヴァプールは10日、バルセロナからウルグアイ代表DFロナルド・アラウホがレンタル移籍加入することを発表した。

 クラブからの発表によると、レンタル移籍期間は2026-27シーズン限りの1年間。ビザの発給と国際移籍手続きの承認を前提としている。背番号は「33」に決まった。

 なお、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、今回のレンタル移籍契約には5500万ユーロ(約101億円)での買い取りオプションが付帯しているとのこと。レンタル料等は発生していないが、リヴァプールは2026-27シーズンのアラウホの給与全額を負担することになる。今回の移籍を円滑に進めるため、アラウホは減給を受け入れたと伝えられた。

 リヴァプールへの加入を受けて、アラウホはクラブを通して、次のようにコメントを発表している。

「早くプレーを始めたいよ。本当に、本当に嬉しい気分さ」

「歴史あるこの偉大なクラブに加入できてワクワクしている。新たなチームメイトに会うのも、このクラブでプレーをするのも楽しみだ。やる気に満ちており、新しい一歩を早く踏み出したいね」

「僕にとっては、キャリアのこの段階における理想的な移籍だと思う。同時に、今の僕にとって必要な決断だった。リヴァプールからの関心を聞いてからここまで、すべてが本当に、本当に急速に進んだ」

「繰り返すが、ここに来られてとても嬉しく、プレーを始めるのが楽しみだ。関心を寄せていただいたことに感謝しているし、これは適切なタイミングで下した正しい決断さ」

 アラウホは1999年3月7日生まれの現在27歳。17歳にして、母国のレンティスタスでプロデビューを飾ると、ボストン・リーベルでも活躍。19歳だった2018年夏に渡欧し、バルセロナへ完全移籍加入。当初はバルサ・アトレティック(Bチーム)所属だったが、同チームで頭角を現し、2019年10月にはトップチームデビューも飾った。

 以降はケガに悩まされる時期も少なくはなかったが、これまで、バルセロナのトップチームでは公式戦通算213試合のピッチに立って14ゴールを挙げている。3度のラ・リーガ制覇、2度のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)&スーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝など、数々のタイトル獲得にも貢献した。

 加えて、バルセロナのトップチームで地位を確立した2020年10月には、ウルグアイ代表デビューも飾った。“セレステ”では、これまで国際Aマッチ通算で27キャップを刻んでいる。

 今夏、リヴァプールでは、フランス代表DFイブライマ・コナテのレアル・マドリード移籍が決定。U-19イタリア代表DFジョヴァンニ・レオーニはケガによる長期離脱から復帰を目指す過程にあり、新加入のU-21フランス代表DFジェレミー・ジャケもケガにより離脱するなど、センターバックの層が懸念される中、バルセロナでの実績が豊富な即戦力を迎え入れることが決まった。

【動画】リヴァプールがアラウホ加入を正式アナウンス!