リヴァプールが、バルセロナに所属するウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの獲得に迫っているようだ。7日、イギリスメディア『BBC』や移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏などが伝えている。
現在27歳のアラウホは、母国ウルグアイのボストン・リーベルから2018年8月にバルセロナBに加入し、2019年にトップチームに昇格した。昨シーズンはクラブのキャプテンの一人を務めたものの、うつ病を公表して無期限の休養に入ったこともあり、ラ・リーガでの先発出場は11試合にとどまった。
そんなアラウホは2031年6月30日までバルセロナとの契約を残しているなか、守備陣の補強に動いているリヴァプールに加入することになるようだ。
報道によると、リヴァプールは1年間のレンタル移籍でアラウホを獲得することで合意に達した模様で、契約には買い取りオプションも付随しており、今週末にもリヴァプールのチームに合流する予定だという。
なお、スポーツ専門メディア『アスレティック』によると、アラウホは今季もバルセロナでプレーを続けるつもりだったものの、数日前にハンジ・フリック監督と会談を行った際に出場機会は与えられるものの、チームの主軸としての役割は担わないことが告げられたことで、事態が急展開。リヴァプールからの関心を受け、わずか1日でリヴァプールが同選手の給与を負担する形でのレンタル移籍で、取引は成立したことが伝えられている。