“場外クラシコ”は事実上決着? バルサがロドリと個人合意…マンCとの交渉も進行中か

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 バルセロナがマンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリの獲得に向けた動きを強めているようだ。6日、イギリス紙『ガーディアン』やスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 FIFAワールドカップ2026でスペイン代表の優勝に大きく貢献し、大会MVPを受賞したロドリは、来夏でマンチェスター・シティとの現行契約が満了に。そんな状況に目を付けたのが、今夏の移籍市場で中盤の補強を目指すレアル・マドリードで、すでに選手本人とは個人合意に達したことが報じられていた。しかし、クラブ間交渉の進展が見られぬ中、“最大のライバル”であるバルセロナが獲得に向けた動きを強めている。

 突如勃発した“場外クラシコ”だが、短期間で情勢が大きく変化し、現時点ではバルセロナが極めて優勢だという。報道によると、ロドリ陣営はすでにバルセロナ加入にゴーサインを出しており、レアル・マドリード首脳陣にその旨を伝達したとのこと。同選手はプレースタイルやジョゼップ・グアルディオラ元監督の哲学、所属選手との親和性の高さなどから、バルセロナ加入が自身にとってより良い選択であると考えており、レアル・マドリード加入の可能性は消滅しつつあるようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ロドリがハンジ・フリック監督やデコSD(スポーツディレクター)との会談を経て、今夏の移籍先としてバルセロナを選択したと指摘。すでに個人条件は完全合意に達しており、バルセロナとマンチェスター・シティによるクラブ間交渉も進行中だという。バルセロナは移籍金として4500万ユーロ(約82億円)をわずかに上回る金額を支払う用意があるようだ。

 一方、マンチェスター・シティは依然として契約延長を諦めていないものの、6000万ポンド(約128億円)程度のオファーが届けば放出に踏み切る可能性があると『ガーディアン』は報じている。