“僕のヒーロー”が立ったあのピッチへ…ディオマンデ、マドリー加入は「子供の頃の夢が叶ったようなもの」

燃料電池の「コージェネ」とは?

 レアル・マドリードに加入するFWヤン・ディオマンデが、自身の公式Instagramを更新した。

 コートジボワールの傑物は、“情景のクラブ”における史上最高額選手(1億2500万ユーロ/約227億円)として、白亜のシャツに袖を通す。2025年冬にレガネスでプロキャリアを始めたばかりの19歳は、昨夏に加入したライプツィヒで公式戦13得点10アシストを記録するとともに、ブンデスリーガの年間最優秀若手選手賞を受賞。さらに、先のFIFAワールドカップでもプレーした。そして今夏、ビッグクラブがこぞって獲得に乗り出していたなか、レアル・マドリードと7年契約を締結したのだ。

 かくしてレアル・マドリードに加入するディオマンデ。世界中で反響を呼んだ、亡き妹へと宛てた手記で綴っていたように、クリスティアーノ・ロナウドが“ヒーロー”であるサイドアタッカーは、その背番号7がプレーした『サンティアゴ・ベルナベウ』のピッチに立つことについて、「レアル・マドリードへの移籍は、子供の頃の夢が叶ったようなものだ」と自身の公式Instagramにて、胸の内を記している。

 またディオマンデは、“無名”だった自身に賭けてくれたライプツィヒに対して、「とても感謝している。クラブとフロントは、プロとしてわずか数試合しかプレーしていなかった1年前の僕を信じてくれた。彼らは信頼と、トップレベルで自分の価値を証明する機会を与えてくれた」と述懐。「ヨーロッパ屈指のリーグでスタメンとして定着し、コートジボワール代表の座を勝ち取り、世界最大の舞台であるワールドカップで祖国を代表することができた。ライプツィヒがなければ、これらすべては実現しなかっただろう。そのことを僕はいつまでも覚えておく」と飛躍の1年を振り返った。

 そして、「今日、新たな章が始まる。サヨナラは決して簡単ではないけど、これからのことにワクワクしているんだ。ライプツィヒでの時間は、常に大きな誇りとして胸に抱きしめておくだろう」としつつ、「このクラブは、僕の中でいつまでも特別な存在であり続ける。先のことなんて分からない。例えば、僕らがいつの日かチャンピオンズリーグで再会できるという、そんな未来のことなんてね」と今度は“敵”として対戦できる日に思いを馳せている。