ボーイングの”寸詰まり新型旅客機”、ついに実用化へ! 「ファミリー最小機」のスゴい能力とは 当局より「商業運航許可」

データセンター電力問題の解決策

ボーイング社は、新型機「737-7」が米国連邦航空局から型式証明を受け、商業運航が許可されたと発表しました。

燃費2割・騒音5割削減を実現

 ボーイング社は、新型機「737-7」が米国連邦航空局(FAA)から型式証明の改訂版を交付され、商業運航が許可されたと発表しました。これにより、同型機の実用化が現実的なものになりました。

 「737-7」は737 MAXファミリーの中で最小のモデルです。2クラス構成で135~160席を備え、従来機と比較して燃料消費とCO2排出量を20%、騒音を50%削減しているといいます。

 今回の承認は、2018年に開始された数年にわたる認証取得活動の集大成です。ボーイング社は、1000時間以上の飛行・地上試験などを通じて、同機が全ての民間航空規制を満たしていることを実証したとしています。

 航続距離は最大3800海里(約7040km)で、同ファミリーの他の機種より約10%長いのが特徴です。ボーイング社は、最初の機体をローンチカスタマーであるサウスウエスト航空へ納入する準備を進めているとしています。