西武鉄道の「新車両」ついに姿を現す! ラッピング作業や中間検査の様子が公開 新宿線の新たなシンボルに

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西武鉄道は、完成を控えた新宿線の新車両「トキイロ」のラッピング作業や中間検査の様子を公式YouTubeチャンネルで公開しました。

完成を控えた新宿線の新車両「トキイロ」の映像が公開

 西武鉄道は2026年8月5日、完成を控えた新宿線の新車両「トキイロ」のラッピング作業や中間検査の様子を公式YouTubeチャンネルで公開しました。

「トキイロ」は、座席の向きを変えることで一般車両にも充当可能なライナー型車両で、まずは特急「小江戸」の10000系「ニューレッドアロー」の後継として投入予定です。

 軽量アルミ車体を採用し、消費電力が少ないVVVF制御装置を導入したことで、10000系と比べて1両あたり約17%の軽量化を実現。消費電力量も約70%削減しています。製造は川崎車両が担当しており、車両管理上は40000系(8両編成)となります。

 車両側面は波型のグラデーションデザインとなっており、1編成8両全ての車両でカラーリングが異なるデザインは、西武では初の試みです。

 車内にはリクライニングシート、全席コンセント、カップホルダー、フック、トイレなどを備えます。

「トキイロ」は今後、2027年春から新宿~本川越間で「トキイロエクスプレス」、2028年春から西武新宿~拝島で「トキイロライナー」として運行を開始する予定。現行の特急「小江戸」と「拝島ライナー」は「トキイロ」の新列車に刷新されることになります。

 公式YouTubeチャンネルで公開された映像は、川崎車両で製造されている実車の中間検査や台車の取り付け、ラッピング、雨漏れ試験の様子を捉えたものです。

【映像】これが新車両「トキイロ」中間検査&側面ラッピングの様子です