九州道全線「8月後半」に通行再開へ 松橋IC‐えびのIC間と南九州道「一般車OK」の見込み発表

スマートレジ普及に2つの追い風

「令和8年熊本地震」で通行止めが続く九州道と南九州道について、国土交通省九州地方整備局とNEXCO西日本九州支社が、通行可能となる見込みの時期を示しました。

南九州道の八代南IC~田浦IC間も8月後半再開へ

 国土交通省九州地方整備局とNEXCO西日本九州支社は2026年8月4日、「令和8年熊本地震」で通行止めが続く九州道が、8月後半に通行可能となる見込みだと発表しました。

 九州道は現在、松橋(まつばせ)IC~八代JCT~えびのIC間で一般車両の通行止めが続いています。

 緊急車両の通行は徐々に再開していますが、まだ段差やひび割れなどがあり復旧工事が続いています。最後に残っている宮原SA~坂本PA間も、緊急車両に限り8月9日の週に上下線で通行可能となる見込みです。

 そして一般車両も、松橋IC~八代JCT~えびのIC間の上下線で8月後半に通行再開となる見込みです。これが実現すると、九州道は7月28日の地震発生以来およそ1か月ぶりに全線で通行止めが解除となりそうです。

 南九州道は現在、八代JCT~田浦IC間が通行止めです。このうち八代南IC~田浦IC間は、緊急車両がすでに通行できますが、一般車両も8月後半に同区間の通行ができるようになる見込みです。