堂安律在籍のフランクフルト、ベルギー王者の主力MFオニェディカを獲得

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 フランクフルトは2日、クラブ・ブルッヘからナイジェリア代表MFラファエル・オニェディカを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「25」に決定。契約期間は2031年6月30日までの5年となる。

 なお、ドイツメディア『シュポルト・ビルト』によれば、移籍金は900万ユーロ+アドオンの総額1000万ユーロ(約18億円)程度となり、クラブ・ブルッヘはリセール時の移籍金5%を受け取る契約になっているようだ。

 フランクフルトでスポーツ担当取締役を務めるマルクス・クレシェ氏は中盤の新たな軸の獲得に満足感を示している。

「ラファエル・オニェディカは、そのフィジカルの強さや戦術的な理解度だけでなく、何よりも並外れた安定感で我々に強い印象を与えてくれた。彼は近年レギュラーとして活躍し、ベルギーで数多くのタイトルを獲得しています。また、貴重な国際経験も備えている。25歳という年齢でさらなるポテンシャルを秘めており、我々のチーム編成において重要なピースとなるだろう」

 現在25歳のオニェディカは184センチメートルの守備的MF。ユース年代でデンマークの強豪ミッティランに加入すると、フレデリシアへの武者修行を経てトップチームでも活躍し、2022年にベルギー屈指の名門へ完全移籍した。

 クラブ・ブルッヘでは加入1年目から4シーズンに渡ってフル稼働し、2度のリーグ制覇など4つのタイトル獲得に貢献。ナイジェリア代表でもここまで26試合に出場するなど、スーパーイーグルスの中軸を担う存在だ。

 日本代表MF堂安律もプレーするフランクフルトは中盤のフィルター能力が課題の一つとなっており、バイエルンから完全移籍で獲得したMFノエル・アセコとともに屈強な守備的MFの補強は非常に重要なものとなるはずだ。