“長期政権後”の難しさを認めるも…グヴァルディオールはマレスカ新監督への信頼強調「完璧な指導者」

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 マンチェスター・シティに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオールが、エンツォ・マレスカ新監督について言及した。2日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。

 10年間に及ぶ長期政権を築き、プレミアリーグ4連覇やクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など数多くのタイトルをもたらしたジョゼップ・グアルディオラ前監督が昨シーズン限りで退任したマンチェスター・シティ。後任にはかつてグアルディオラ監督の“右腕”を務め、チェルシーでヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)とFIFAクラブワールドカップ2025を制したマレスカ監督が就任した。

 現地時間8月1日に新体制の初陣となるインテルとのプレシーズンマッチを実施。14分にアントワーヌ・セメニョの突破からディヴィン・ムバマがネットを揺らして先制するも、6分後に追いつかれると、後半は度重なるチャンスを決め切れず。90分間を1-1で終え、PK戦の末に敗れた。

 今夏に新契約にサインしたグヴァルディオールは、グアルディオラ監督の退任を「(退任について)いつかは彼が僕たちに告げるだろうと思っていた。このクラブに10年もいたし、少し休む時期だったんだ。僕たちもそれを感じていたよ」と振り返りつつ、マレスカ新監督について「レベルは非常に高いし、彼が新監督に選ばれたのは当然のことのように思う」と言及。長期政権後の難しい舵取りを担う新監督を支えていく決意を示した。

「優れた資質があり、新しいアイデアも持ち合わせていると思う。僕たちもプレースタイルや戦術をこれから見極めていく必要があるだろう。彼は完璧な指導者だが、もちろん時間はかかるだろう。まったく新しい試みだし、監督が変わるのは簡単なことではないからね。彼をできる限りサポートし、その言葉に耳を傾け、できる限り早く適応していくことが僕たちの仕事だ」

 マンチェスター・シティは現地時間16日にアーセナルとのFAコミュニティシールドを戦い、その一週間後のプレミアリーグ開幕節ではボーンマスと対戦する。

【ハイライト動画】マレスカ体制の初陣はPK戦で黒星…多くのチャンスを決め切れず