アーセナル期待の新戦力ツォリスがさっそくゴール!…アルテタ監督が賛辞「うまく適応している」

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 アーセナル期待の新戦力がさっそく結果を残した。

 プレミアリーグ王者として2026-27シーズンに臨むアーセナルは、現地時間8月1日にジローナとのプレシーズンマッチを実施した。16分にマックス・ダウマンの絶妙なスルーパスに抜け出したカイ・ハヴァーツが先制点を決めると、30分にはフリストス・ツォリスがカットインから狙い澄ましたシュートでネットを揺らし追加点。後半には1点を返されたものの、ダウマンとガブリエウ・ジェズスのゴールで突き放し、4-1で快勝した。

 今夏に加入したツォリスにとっては挨拶代わりの一発に。ベルギーの名門クラブ・ブルッヘでプレーした昨シーズンは公式戦通算52試合で22ゴール29アシストをマークし、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギーリーグ)の年間MVPを受賞。推定3400万ポンド(約72億円)で加入した24歳には、ベシクタシュへ移籍したベルギー代表FWレアンドロ・トロサールの“後釜”としての活躍が期待されている。

 試合後、ミケル・アルテタ監督はツォリスについて「彼にはとても満足している。まず第一に、クラブやチームにうまく適応している点だ。すでにチームメイトたちと絆を築き上げていることも素晴らしい。きっとみんながこの選手を気にいると思うよ」とコメント。その上で、同選手のプレースタイルを次のように分析している。

「彼は非常にアグレッシブにゴールへ向かうタイプの選手であり、ボールに対する集中力は抜群だ。周囲との連携も非常に巧みで、プレーの特性やスペースを突くことができるという点では、レオ(トロサール)と多くの共通点があると思う。それに、仕事への姿勢も素晴らしい。非常に強いハングリー精神を持っており、自らの力を証明したいという意欲がある。彼にとっては夢のような機会であり、我々はそれをサポートしたいと思っているよ」

 なお、アーセナルはツォリスに加えて左ウイング(WG)にもう一人即戦力を迎えたいと考えており、レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの動向を注視。また、中盤ではブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスをニューカッスルから獲得することが有力視されている。今夏の補強について問われたアルテタ監督は「チームの強化と進化に向けて、我々が精力的に動いているのは明らかだ。数週間のうちに何らかの動きがあると見込んでいるし、今後の取り組みに向けて非常に高い意欲を持っている」とコメントした。

【ハイライト】新戦力ツォリスが挨拶代わりの一発! アーセナルが4発快勝