ドルトムント、F・シルヴァの豪快弾でFC東京を撃破! 日本ツアー2戦目を白星で飾る

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 8月1日、国際親善試合でFC東京とドルトムントが対戦した。

 2026/27明治安田J1リーグの開幕を1週間後に控えるFC東京と、2024年以来2年ぶりとなる日本ツアーに臨むドルトムントが、『MUFGスタジアム(国立競技場)』で対戦。ドルトムントは7月29日、日本ツアー初陣のセレッソ大阪戦を0-1で終えており、今ツアーの最終戦で初勝利を目論む。

 この試合最初のチャンスを作り出したのはドルトムント。14分、ピッチ中央で前を向いたジョーブ・ベリンガムがスルーパスを送ると、反応したカーニー・チュクエメカが落とし、最後はファビオ・シルヴァが右足を振り抜いたが、ここはGKキム・スンギュに阻まれる。23分にはチュクエメカが交代を余儀なくされ、交代で山本天翔がピッチに送り出された。

 試合序盤から『MUFGスタジアム』は豪雨に見舞われていたが、32分が過ぎたころ、雷雨の影響で試合が一時中断。約30分間の中断を経て、再開したものの、前半45分間のうちに均衡が破れることはなかった。

 後半に入ると、54分にスコアが動く。ドルトムントは敵陣へ相手を押し込んだ状況の中、右サイドでボールを持ったダニエル・スヴェンソンが、切り返しから左足でクロスボールを送る。ボックス内で粘ったファビオ・シルヴァがボールを収め、反転してから右足を振り抜くと、強烈な右足シュートがゴールに突き刺さった。

 対するFC東京は76分、左サイドで前を向いたバングーナガンデ佳史扶からの浮き球パスに、中央をラインブレイクした仲川輝人が反応。ボールを収めて左へ繋ぐと、ニコライ・ヴァリスがダイレクトで折り返し、最後は山田楓喜が左足でシュートを叩き込む。FC東京が試合を振り出しに戻したかと思われたが、ここはオフサイドの判定で得点は認められなかった。

 試合はこのままタイムアップ。ドルトムントが日本ツアー2戦目にして勝利を手にした。

 この後、FC東京は8月8日、2026/27明治安田J1リーグの第1節でFC町田ゼルビアをホームに迎える。

【スコア】
FC東京 0-1 ドルトムント

【得点者】
0-1 54分 ファビオ・シルヴァ(ドルトムント)

【ゴール動画】ファビオ・シルヴァが奪った豪快な決勝ゴール