マンチェスター・シティが、マルセイユのアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルジの復帰を画策しているようだ。フランスメディア『フット・メルカート』が報じている。
新シーズンからエンツォ・マレスカ新監督が率いるマンチェスター・C。その新体制でも守護神を務めるイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの立ち位置に変化はないが、セカンドGKに関してはイングランド代表GKジェームズ・トラッフォードのリーズ移籍が決定的となっており、新たなセカンドGKの獲得が急務となっている。
そんななか、クラブは2016年に短期間ながら在籍経験(公式戦出場はなし)があった34歳GKの獲得に向けてオファーを掲示したようだ。
スポルティングCPも関心を示す中、ルジ自身はマンチェスター復帰へ前向きな姿勢を示しているという。ただ、マルセイユはオランダ人GKジェフリー・デ・ランゲにも移籍の可能性があり、後任を確保する前にトップチームのGKを2人とも失う事態は避けたいと考えており、その点がマンチェスター・C行きのタイミングを左右することになりそうだ。
母国のエストゥディアンテスでプロキャリアをスタートし、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、アヤックスといったクラブでプレーしたルジ。2024年夏にはマルセイユへ完全移籍で加入し、ここまで公式戦73試合に出場。通算8キャップを刻むアルゼンチン代表においてもFIFAワールドカップ2026のメンバー入りを果たしていた。