レアル・マドリード、U-20スペイン代表FWエスピを電撃獲得!…昨季後半戦で11ゴールの大型CF

スマートレジ普及に2つの追い風

 レアル・マドリードは30日、レバンテからU-20スペイン代表FWカルロス・エスピを完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2031年6月30日までの5年となる。

 スペインメディア『マルカ』によれば、レバンテの下部組織出身選手で史上最高額での移籍となるエスピに関して、レアルは2500万ユーロ(約46億円)に設定された契約解除条項を満額支払うことになったという。

 ジョゼ・モウリーニョ新監督の下でスカッド刷新を図るレアル。前線ではスペイン代表FWゴンサロ・ガルシアのフルアムへの売却が決定的となっており、同じくスペイン人若手ストライカーである21歳FWを獲得することになった。

 ブライトンといった複数のプレミアリーグクラブやビジャレアルなど国内外の関心を集めたエスピに関しては今夏の移籍は既定路線と見られていたが、急遽獲得レースに参戦したエル・ブランコが一気に交渉を完了させた。

 194センチメートルの大型FWのエスピは2022年にアルジラからレバンテの下部組織に加入。2024年にトップチームデビューを飾ると、ここまで通算66試合に出場し20ゴールを記録。自身初のプリメーラ(スペイン1部)での戦いとなった昨季は前半戦こそ出場機会に恵まれなかったが、監督交代をきっかけに一気にブレイク。今年に入って11ゴールを量産し、レバンテの1部残留の立役者となった。

 スペインの世代別代表にも名を連ねる逸材は、レアルの前線に高さと強さをもたらす新たなオプションを担うことになる。

【プレー動画】レアル加入のエスピのプレー集