佐賀県の厳木多久有料道路が、無料開放されます。
厳木多久有料道路が無料開放
佐賀県の厳木(きゅうらぎ)多久有料道路が、料金徴収期間の満了に伴い2026年7月30日(木)午前0時から無料開放されます。
厳木多久有料道路は、佐賀県の唐津市厳木町から多久市北多久町に至る地域高規格道路です。延長は3.6km。混雑する国道203号(現道)のバイパスとして、また、難所である笹原峠の迂回路として30年前の1996年7月に開通しました。「ひまわりロード」の愛称が付いています。
唐津側は自動車専用道路の国道203号厳木バイパスと、多久側は長崎道の多久ICと接続し、唐津市・玄海町方面と佐賀市・佐賀空港方面を最短で結ぶ南北ルートを形成しています。通行料金は、軽自動車等150円、普通車・中型車210円、大型車310円、特大車580円です。
今回の無料開放にあわせて、厳木多久有料道路は国道203号の本線に変わり、道路管理者は佐賀県道路公社から国土交通省九州地方整備局佐賀国道事務所に変わります。並行する従来の国道203号は、県に移管され県道350号相知多久線に変わります。
また、有料道路だった区間は、9月上旬から料金所などの撤去工事のため通行止めが計画されています。