数十年に一度しか花を咲かせないという植物が、高速道路のサービスエリア(SA)で花を咲かせようとしています。一体どのような状況なのでしょうか。
2年前には別の株が開花
NEXCO東日本は2026年7月22日、館山道の市原SA(下り線)にて、リュウゼツランが開花していると発表しました。
リュウゼツランは、数十年かけて成長し、生涯に一度だけ花を咲かせると枯れてしまうという珍しい植物です。NEXCO東日本関東支社によると、現在開花しているのはまだごく一部で、週明け頃には、より多くのつぼみが一斉に咲く可能性があるとのこと。
同SAでは2024年7月にもリュウゼツランの開花が話題となりましたが、今回開花した株は、その時とは別の株です。
市原SAでは、この珍しい光景を見に来た人が過ごしやすいよう、芝生にマットを敷いたり、場所が分かりやすいように案内板を設置したりといった対応をしています。また、このリュウゼツランの開花に合わせて、SAではSNSキャンペーンを実施しています。
リュウゼツランを撮影した写真をSNSに投稿し、その画面を下り線のカフェコーナー「Le Cafe de Ma Maison(ル カフェド マ・メゾン)」のスタッフに見せると、ドリンクが無料でワンサイズアップされるというものです。キャンペーン期間は2026年7月16日(木)から8月5日(水)までとなっています。