ビジャレアルは、ライプツィヒに所属するGKペーテル・グラーチの獲得に迫っているようだ。23日、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
クラブ史上初となる2季連続でのチャンピオンズリーグが控えるビジャレアルは、今夏の移籍市場でディエゴ・コンデがベティスへとレンタル移籍したほか、アルナウ・テナスの退団も確実視されており、GKの補強に乗り出していた。そして23日、ビジャレアルは元ハンガリー代表と個人合意に達するとともに、ライプツィヒとの交渉も進行中とのこと。新戦力第1号として、ルイス・ジュニオールだけが残ったGK陣に加わる見込みだ。
ハンガリー代表として通算58キャップを保持するグラーチは36歳。2015年から在籍するライプツィヒでは、長年に渡ってゴールマウスを守り続けており、2021-22シーズンのDFBポカール初優勝やチャンピオンズリーグ初の4強入りに貢献するなど、新興クラブの“序章”を支えた功労者だ。そのほか、ザルツブルクやハル・シティ、リヴァプール(プレミアリーグでの出場機会こそなかったが…)にも在籍していた。
イニゴ・ペレス新監督の下、新たな大海原へと出航するイエローサブマリン。その最後尾に実績豊富なベテラン守護神を迎え入れることになりそうだ。