総延長38km 名古屋近郊の「半環状線」ついにつながる! イオンの先の行き止まりが8月開通へ

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愛知県長久手市で県道「瀬戸大府東海線」のバイパス区間が8月に開通します。同路線の未開通部がついに完成します。

長久手の未開通部がついにつながる

 愛知県は2026年7月22日、長久手市で整備を進めていた県道「瀬戸大府東海線」のバイパス区間(約0.9km)が8月16日に開通すると発表しました。

 瀬戸大府東海線は、瀬戸市から長久手市、日進市、東郷町、豊明市を経由し大府市、東海市に至る38kmの主要幹線道路。名二環(国道302号)のひとつ外側、名古屋近郊の東側から南側にかけてを半環状に結ぶ路線として、大部分が4車線で整備されています。

 沿道にはイオンモール長久手、ららぽーと愛知東郷といった大型商業施設が進出しているほか、名古屋から放射状に延びる多数の主要道と連絡しています。ただ、イオンモール長久手のやや北側で道路が途切れ、別の道で瀬戸方面へ迂回する線形となっていました。

 ここを真っすぐ結ぶルートが今回の開通区間で、交通需要の増加により暫定2車線から完成4車線の整備へ変更されるなどしています。開通区間の北側の平野部は2025年9月のルート変更で実質的に部分開通しており、そことつながります。

 これにより、瀬戸・長久手方面から名古屋瀬戸道路の長久手ICまではすぐ、東名高速の名古屋ICも猿投グリーンロード経由でのアクセス向上が見込まれています。また、瀬戸市方面へ進むとそのまま尾張瀬戸駅前に至ります。