“金の卵”発掘を目指すバルセロナ、エクアドル出身の18歳SBを獲得へ! レンタル加入で約4.6億円の買取OP付帯

所得「1億円の壁」問題とは?

 バルセロナは、LDUキト(エクアドル1部)に所属する左サイドバック(SB)ホスエ・カイセドのレンタル加入が近づいているようだ。28日、スペイン紙『アス』が報じている。

 ラ・リーガ3連覇とビッグイヤー奪還を狙うバルセロナは今夏、ロベルト・レヴァンドフスキの後継者として“即戦力級フォワード”の獲得を推し進めると同時に、「今後数年に渡るブラウグラナの強化」として、将来的な活躍が見込める“金の卵”との契約にも取り組んでいるという。そして、左サイドバックのポジションにおいては、ラシン・サンタンデールでブレイクしたホルへ・サリナスに強い関心を示していることが取り沙汰されていたなか、エクアドル出身のホスエ・カイセドのレンタル加入が決定的となっているようだ。

 スペイン紙『アス』によると、同選手のレンタル移籍でエクアドル1部のLDUキトと、すでに合意済みとのこと。当面は、バルセロナ・アトレティック(Bチーム)でのプレーとなるが、契約には250万ユーロ(約4億6000万円)の買取オプションが付帯しているのに加え、トップチームの公式戦4試合に出場した場合は買取義務が発生することになるという。また、ジャーナリストのニコロ・シラ氏は、LDUキトが将来の売却益の20パーセントを受け取る権利を保有していることも併せて伝えている。

 2007年9月24日生まれのカイセドは現在18歳。エクアドルから到着する“金の卵”は、左ウイングを主戦場としていた経歴を持ち、スピードと身体能力(身長は183cm)を活かした攻撃的なプレースタイルが特徴のサイドバック、と同紙は解説。続けて、「バルセロナのスカウト陣は、先日のU-20コパ・リベルタドーレスで、彼について非常に高い評価を下していた。将来性豊かなサイドバックであり、著しい成長を見せている」とした上で、「他の欧州クラブも獲得を狙っていたが、バルセロナが先手を打ったのだ」と迅速に交渉をまとめたことを明かしている。