ミランが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスの獲得でクラブ間合意に達したようだ。26日、スポーツ専門メディア『アスレティック』などが報じた。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、移籍金はミランのクラブ史上最高額を更新する7400万ユーロ(約136億円)+ボーナスとなる模様。すでに個人合意にも達しており、新シーズンから発足するルベン・アモリム新体制での初補強となる。
今月20日に25歳の誕生日を迎えたばかりのG・ラモスは、ベンフィカの下部組織出身。2020年夏に19歳でトップチームデビューを飾り、同クラブでは公式戦通算106試合の出場で41ゴール12アシストを記録した。
2023年夏に期限付き移籍でPSGに加入し、翌年夏に6500万ユーロ(約120億円)の移籍金+最大1500万ユーロ(約28億円)のボーナスで完全移籍に移行した。PSGではこれまで公式戦通算131試合に出場し、45ゴール10アシストを記録。リーグ・アン3連覇やチャンピオンズリーグ連覇を経験している。
現在ポルトガル代表の一員としてFIFAワールドカップ2026に参加しているG・ラモスは、現地でメディカルチェックを受け、“ロッソネリ”と契約を交わすと見られている。ミランはメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスやドイツ代表FWニクラス・フュルクルクらがフィットせず、“9番”のポジションが補強課題となっていた。